あけました、けど去年の話、とか。

あけましておめでとう。

年末進行で超多忙。帰宅する頃にはほぼ全てのエネルギーがなくなり、全く日記も更新できず。今年はもう少し余裕がほしいものですだ。

12月を振り返り、なんといっても有馬記念。ディープは惜しかったが、アレはしょうがないとしか言いようがない。勝った馬、ジョッキーが「あーゆー勝ち方でなければ勝てない」というのを本番でキッチリやってのけたことがすごい。
馬券も買いにいけなかったが、やっていたらダメだったでしょうね。だってJC組は最初から切るつもりだったし。ちゅか、ハーツクライって強いんだね。あれほど強いとは思いませんでした。あと、外人騎手は本当に「行って、止まらせない」のが上手だなあと思いました。
まあ、あそこで負けたことにより、ディープ陣営もこれからは「負けられない」がなくなって「負けたくない」に意気込みを変えることができたのは今後のためにも良かったのかもしれません。
やっぱり生き物が走る以上は、ナニカシラの紛れってのは存在するんですね。痛感。


あと、結構真剣に見てたのが女子フィギアスケート。応援していたのは恩田選手。彼女の持ち味は高いジャンプ。ってなわけで、総合力ではなく秀でた一芸に活路を見出すあたりは追い込み馬・逃げ馬に通じるものがあると思います。結果は残念でしたけど。
なんか、選ばれた3人のうち安藤はどうかなあと思ったりもするんですが(今一番調子が悪いという点で)、コーチ間の力関係とか、スポンサーの絡みとかで、オトナの事情が見え隠れするあたりはいつの世でも一緒ですから。