秋競馬

夏もすぎ、秋競馬が始まりました。早速、秋華賞菊花賞トライアルが行われました。ここ数年では最強世代といってもいい牝馬は順調に春の実力馬が、最強伝説を作りつつある一頭とその他引き立て役という構図ができてきた牡馬では波乱があったようです。

今年は久しぶりに明け3才からずっと見て来ているのでクラシックがとても面白く感じます。ましてや無敗の3冠馬の誕生があるかもしれないかと思うと余計に楽しみに感じてしまいます。

「天高く馬肥ゆる秋」と言いますが、中にはとても買えないくらい肥えたまま復帰する馬もいますが、いやはや。そういうときに決まって聞くのが「増加したのは成長分」という厩舎のコメント。

レース後には同じく「思った以上に太かった」というコメントがほぼ、80%(当社調査)で帰ってきますけどね・・・。