読売新聞が謝罪記事、JR会見で記者暴言

読売新聞は、兵庫県尼崎市脱線事故の取材をしていた読売新聞大阪本社社会部の記者が、記者会見したJR西日本の幹部らに不穏当な発言をしたとして、13日の朝刊に谷高志・大阪本社社会部長名で「会見での暴言を恥じる」と題した謝罪記事を掲載した。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050513-0018.html

やっぱりというかまあ当然。当該記者の記者会見をして同じ暴言を浴びせて、自分の行為が正統なものだったか、公共の電波で世間に知らせるに値する発言だったのかを知らせてもいいかと思います。私はJRをかばう気はないけれど、この記者の行為は別の問題として、大いに取り上げていいんじゃないかと。他者のことをどうこう言う前に、この記者の名前を公表しない読売新聞の体質をどうにかしたほうがいいんじゃないかとも思います。
この記者の実名については他のブログなどで取り上げられてますからここではあげません。
まあ、読売の勧誘が来たときにはいつも「巨人が嫌いです(ホンネ)」「ナベツネが嫌いです(本気)」と断ってきたんですが、それに「勘違いな記者がいるので嫌いです(ホント)」というセリフが追加されるだけです。