復活(当社比70%)
やっと熱が下がりました(多分、もう上がらないはず)。今回は惜しくも40℃までは届かず、MAX39.6℃まで。おしい。今までの人生経験での最高値が39.8℃ですからかなり近づいたんですが。この壁を突破するには肺炎でも併発させるために水浴びなんかのオプションが必要だと思われます。今回の発熱&今までの経験からわかったことは・・・
- 〜37.5℃…倦怠感、少しボーっとする
- 〜38.0℃…動きが明らかに鈍くなる
- 〜38.5℃…悪寒、震えだす
- 〜39.2℃…熱い、黙っていられない
- 〜39.5℃…思考停止、お花畑モード突入( ゜д゜)ポカーン
- 〜それ以上 …「死」をイメージし始める。体は動かない。
これが私の発熱と自覚症状の推移。で、今回は1・2段階に滞在することがなく、ほぼ3・4段階で過ごしたので、きついこと、きついこと。いっそ5段階までいってくれるとサナギ化するから楽なのに、一晩中3・4を繰り返したりしました。それはなぜか。水分をガンガン取っているのに、全く汗をかかないから熱が一瞬でも下がらないんです。これはつらい。
本来の風邪ならガーッと飲んで、ゴーッて寝て、バーッて汗をかいたらスッキリなんですがさすがインフルエンザ!細菌性の風邪と違ってウイルスは強いね、と思いました。
あと、ずーッと寝ていたせいか、発熱の後遺症か知らんけどとにかく起きていると頭が痛いです。多分、前者が関係しているんだろうと勝手に考えて、少しでも起きているように、リハビリを兼ねてこうして日記を更新しているのですが、やっぱりダルイです。頭痛はだんだんよくなっていくけど。
「頭寒足熱」まあ頭を冷やして、足元を温かくして寝るといいですよ、みたいなことなんでしょう。試しにググると
出て来る、出て来る健康商品・安眠商品。こんなものに頼らずとも「頭寒足熱」実行してました。アイスノン最高。ヒエピタシート最強。久しぶりに靴下を履いて寝ました。ま、容易に熱は下がらなかったけどね。
あと水分は大事だと痛感しました。量も当然ながら質。胃腸の吸収能力も低下しているのでこの水分摂取のときに一緒にカロリーも少し摂ろうと考えて、いつも病気の時はポカリなんですが、今回はあえて「DAKARA」と「アミノサプリ」を併用してみました。
結果、「DAKARA」の勝ち。
理由は「アミノサプリ」はなんか体が余計に燃えている気がするから。
燃焼系だし。
寝込んでいるなかモーローとした意識のなか聞いたTVニュースが夢のように思えて、今朝新聞を見ると現実でした。それがこれ↓